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花とゆめ 24号 【暁のヨナ・スキップ・ビート!】 
花とゆめ 24号 花とゆめ24号2011/12/5
(2011/11/19発売)
------- * * * -------
サクラ大戦奏組
はじまりのにいな
暁のヨナ
月間なかとば
学園アリス
王子と魔女と姫君と
スキップ・ビート!
コワイロヘンゲ
ろっぱん!!
蒲田ギュウ乳販売店
女王様の白兎
ただいまのうた
ぽちゃまに
------- 付 録 -------
花ゆめMINI♥animal
ギフトカードセット


【暁のヨナ 第46話「地ならし」 草凪みずほ】
 皿割り合戦の中でグンテは、スウォン陛下はただ兎のように逃げ回ると見せかけ実は白軍の士気を高め上手く動かし、赤軍を殲滅する場所へ誘導していることに気がつく。
 そしてお祭りが終わった後、グンテの妻が出したお茶を戒帝国の商人が高級茶として買い、グンテやスウォン陛下が身に着けていた特産品の石が都で大人気になっていることをグンテは聞かされる。
 戦ごっこも茶畑や高山を見学していたのもすべてこれが狙いだったのかと、グンテはスウォン陛下への見方が変わり、なかなか見所のある男だ…期待してもいいのか…と思うようになる。


 こんな展開になるんだろうなと思うそのままの展開になってますね。
それは嫌ではないんだけれどスウォンターンはやっぱり読むのが辛いので、今回でとりあえず終わってくれると嬉しいなぁ。
 グンテは直情型でなんとなくいい奴っぽいから好きなんだけど、いつかハクたちの敵、逆に言えばハクたちを敵として見ることになってしまうんだろうか。
それはとても嫌だな…。
あ、だから読んでいて辛いのかも~自分。

 それはそうと、スウォンが出てきたときって、前も白い大きな鳥が空中を舞ってたんだよね。
これってなにか関係あるのかな。


【スキップ・ビート! Act.183 黒の息吹 仲村佳樹】
 キョーコは社さんの携帯が切れた原因に気付き、いつまた連絡がとれるかわからないと思い躊躇しながらも今度は社長に電話をする。
敦賀さんの様子がおかしいことになにか心当たりがあるかどうか社長に聞くと、蓮の許可が必要だから詳しくは話せないが蓮は今自分自身と闘っているのだという。
御守役として何もしなくてもいい、ただ君が思ったことをセツの言葉と行動で示してやってくれれば、蓮は勝手に壁を乗り越えるから、と社長はキョーコにいう。
他に困っていることはないかと聞かれて、とっさに昨晩のことを思い出すキョーコだがここで芝居の勉強を発揮しどうでもいいことを言ってごまかす。
 社長の話を聞き、キョーコは詳しい事情もわからない中で自分がどれだけのことができるかわからないけれど、私にしかできないことを全力で演ってみようと思う。

 場所は変わって撮影現場。
顔に特殊メイクをしたBJを見て出演者、スタッフ皆ビビッている。
ついつい3時間もうたた寝してしまったキョーコ、焦って急ぎながらもセツとしてルーズに現場に向かう。
現場に着いたとき、そこで見たものは…
真っ青になる出演者達やスタッフ、血(?)を出して転がる人たち、そしてBJに首を絞められ苦しそうな表情の村雨の姿があった。


 今回もあまり進んでなくて、特になにか書くような展開もないんですけど…。
次回は2回休みで来年の1月4日の3号だそうです。
村雨くん、BJに首絞められたまま年越しか~、お気の毒。
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花とゆめ 23号 【暁のヨナ・神様はじめました・スキップ・ビート!・俺様ティーチャー】 
花とゆめ 23号 花とゆめ23号2011/11/20
(2011/11/5発売)
------- * * * -------
女王様の白兎
暁のヨナ
神様はじめました
Unknownの魔道書
いわくのローズ
モノクロ少年少女
月間なかとば
スキップ・ビート!
いっしょにねようよ
ろっぱん!!
声優かっ!
俺様ティーチャー
ローラさんは辛口
僕は男子校でホントによかった
蒲田ギュウ乳販売店
------- 付 録 -------
ベアのCUTE★POPクリップ
「学園アリス」


【暁のヨナ 第45話「戦ごっこ」 草凪みずほ】
 スウォンがグンテに提案した模擬戦『赤白対抗皿割り合戦』とお祭りの当日、グンテはまだこんな戦争ごっこをしている場合かと煮え切らない様子。
 模擬戦が始まってもなにかとつっかかるグンテに対し、スウォン側のハン・ジュド将軍は「戦況に気付かないお前は愚王になるだろう」と言い放つ。
そして、スウォンがはじいた木刀がグンテの頭すれすれに落ち、グンテは「今俺を見て、俺を狙った?」と、今まで兎だと思っていたスウォンが本当に兎なのか…?と思うようになる。
 

 今回もあらすじ短くてすみません。
スウォンがなぜかとても怖いので読むのが辛いです^^;
でも、このちょっとまぬけなネーミングの『赤白対抗皿割り合戦』、これなかなかルールが面白いです。
 ・「王」の皿10点、「貴族」の皿5点、「平民」の皿1点
 ・同じ階級は対等に闘える
 ・王は貴族の皿は割れるが、平民の皿は割れない
 ・貴族は平民の皿は割れるが、王の皿は割れない
 ・平民は王の皿は割れるが、貴族の皿は割れない
というルールだそうです。
なるほどと思うような結構面白そうなゲームですね。

 スウォンが城にいるときになぜあのような行動に走ったのか、またこの先一体何をやりたいのかということはこのお話の重要なところなので、スウォンサイドの話もしっかり掘り下げていかなくてはいけないのはわかってるんだけれど、スウォンだけだときついです。
たまにはヨナ御一行も出してください。
せめてプキューだけでも…。


【神様はじめました 第72話 鈴木ジュリエッタ】
 「小太との別れにわらわの心は今むせび泣いておる。同時にわらわは満足じゃ。この痛みも愛おしい気持ちも小太がわらわにくれたもの。永遠にわらわのものになったのだから。」
沼皇子の話を聞きながら巴衛は「俺ならばどんな手段を使っても手放さん」とすごんでみせるが、実は奈々生の姿が見えないとオロオロしながらこの沼皇女のところに来たらしい。
奈々生は犬鳴沼の鯉の元で客神として大事に扱われているらしいと聞き、とりあえずホッとする巴だが、奈々生はおとなしくしていればいいのに現場をかき乱すから…と思い、沼皇女に案内をたのみ早々に犬鳴沼に行くことにする。

 一方犬鳴沼の奈々生は、錦の恋文の添削に付き合っていた。
その中で奈々生は、錦はみかけによらずピュアだということに気がつく。
かつては近くによるな!ときつい口調で言ってた錦が、蒼依を近くに呼び食べ物の事を聞いている姿を見た奈々生は、錦がちょっと変わった…?と思い始める。
何か食べたいものはあるか聞かれとっさに「ラーメン!」と答える奈々生、ここにはそのような不浄な物はないと言われ奈々生は久しぶりに地上に食べに出る。
もちろん錦と蒼依も連れて。

 「一体いつまで草むらを歩かせる気だ!」とプリプリする錦にどこからか突然犬が飛び乗り懐いてしまう。
その犬についていくと町につき、奈々生は食べ物の匂いに大喜びし、錦はふと目にした花屋さんの花に見とれ立ち止まる。
なけなしの1200円を握り締めラーメン屋さんに入ろうとした時、背後から花屋さんの声がして錦が勝手に持ち出した花の代金1200円を奈々生が支払う羽目になってしまう。
 そしてまたさっきの犬にその花を取られ、走る犬についていくとそこには飼い主と思われる焼きいも屋のおじさんが。
焼芋をもらって奈々生は錦にもすすめる。真っ黒こげでだけど中身は黄金色のそのたべものを錦は不思議そうに見る。
焼きいも屋のおじさんは、その犬の名前はハナコといって10年ぐらい前に事故で亡くなった女房の名前だと話す。
急なことで看取ってられなかったから、こいつは俺が最期を看取ってやると決めているんだという。
そんな話を聞いたピュア錦、「錦も自分の伴侶をここまで愛したい」と奈々生に言う。
 どうもそのハナコは具合が悪いらしくぐったりとその場に寝てしまう。
それを見たピュア錦、ハナコを抱きしめなにやら浄化しているよう。
蒼依は「錦様は水を清める力をお持ちなの。その御力は犬鳴沼の水を清めわたくし達を守ってくださっている。」と錦の神々しい姿を見て、奈々生に「この世にこんな美しい方がいるのかと思うでしょう?」と。
「…そうね」と答える奈々生。 
 奈々生は、錦は変わり始めている、少しずつ前に進みだしていると思い、ここに連れてこられたのはとんだ災難だったがほんの少しだけ来て良かったのかもと思ったりもする。
 
 一方犬鳴沼では沼中探しても錦の姿が見えないので、不知火がいらだっている。
もしかしたらあの人神にかどわかされたのかもと考えている最中、タイミング悪く多々良沼皇女と巴衛(瑞希も)が犬鳴沼に到着する。


 このお話の登場人物は最初は嫌な奴だと思っても最終的にはみんないい奴なんだよね。
この錦もそんな感じになりそうだね。
ピュアだから奈々生の言うことはみんな吸収しちゃいそうだけれど、そうすると不知火が黙ってないだろうな。
この不知火をどうにかしないと、錦は自由になれそうにないね。
でも奈々生さん、巴衛がいないとホントやりたい放題だよな~。
ちょっと最近目に余るものがあるわ。


【スキップ・ビート! Act.182 黒の息吹 仲村佳樹】
 ホテルの朝――
トーストが焼けるのをウトウトしながら待つキョーコ。
そこへセツのパンツを持った蓮が登場、どうやらカインお兄さんは昨日のセツの格好(ムチプリの生脚全開)がお気に召さなかったご様子。
朝食の紅茶を前にしてキョーコは思う。
――昨夜の彼は『兄さん』じゃなかったと、今ならはっきり断言できる。
二人っきりのときも英語で会話していたのに、あの時私たちは普通に日本語で話していた。
敦賀さんは、私の日本語に合わせて日本語で答えてくれるようなそんな役者ではないのに――

 撮影所に着き、カインは特殊メイクのため1~2時間ほどかかるらしい。
セツにその間控え室で休んでいろと促すカイン、昨夜のことが心配で一緒にいると言うセツに「俺なら大丈夫だから」とセツの頭をなぜなぜするカイン。
――敦賀さんは私が昨夜のことを心配していることを知っている…それはつまり敦賀さん自身も昨夜様子がおかしかった、あれは『カインヒール』じゃなかったってことを認めていることになる。でももう気持ちは切り替えたから事情は聞くな、触れるなと言われたような気がした。それなら私は触れないしはむかわないけれど――
真っ直ぐ前を見据えて何かを決意するキョーコ。

 キラキラの中、妖精が飛び回る。
それはさながらディ○ニーキャラのように、シャラララ携帯の周りを踊っている…。
ここは社さんのお部屋、携帯の着メロが鳴り響いている。
お風呂上りの社さんが慌てて携帯を取ると、そこにはキョーコの声が。
敦賀さんのことで何かご存知ではないのかなと思って…実は…とキョーコが言った途端、携帯がぷっつり切れる。
社さん、機械クラッシャーなのを忘れて素手で携帯を取ってしまっていた。


 まぁ…今回も特に進んではいませんが…、久しぶりの社さんでしょうか。
でも、メガネしていなくてスーツじゃない社さんは普通のイケメン兄ちゃんにしか見えなくて、ちょっと微妙だったりします。
まぁお風呂上りの水が滴る姿というのはファンサービスなんでしょうけれど。
 私としては次回ぜひとも社さんとヒール兄妹初対峙になって欲しいと思いますね。
きっと社さんは完璧な驚きっぷりを見せてくれるでしょう。


【俺様ティーチャー 第75話 椿いづみ】
 連日早起きして黄山がたむろしそうなところを巡回する忍者&早川コンビ。
そこへ以前助けられたと言う女の子が2人を見つけ『お二人が黄山の人たちに何か言ってくれたおかげで黄山の人がひとりもいなくなった』と礼を言う。
もちろん2人ともそんなことをした覚えはない。
 一方真冬は野々口さんを心配して教室に行ってみるが、今日も休みだという。
そこにやはり野々口を探しにきた(とおもわれる)早坂と偶然出会ってしまい、「お前…何か知ってるな」と言われてしまう。

 早坂と忍者は真冬とアッキー(←正座させられている)に今までのことを全て聞き、早坂は何で言わなかったのかと怒り狂う。
「今回は夏男がいたから良かったかもしれないけれど、お前らは喧嘩強くねぇんだから次何かあったらすぐ俺達に言え。」と早坂に言われる。
真冬は、結果的に早坂を仲間はずれにしてしまったことを早坂は怒っているんだと思いきや、実は自分のことを心配してくれてのことだと気がつき密かに喜ぶ。

 突然早坂の携帯に『黒崎真冬』から「野々口歌音は預かった。」という黄山の番長からのメールが入る。
早速真冬は夏男に変装するが、早坂になんと言ったらいいのか悩んでいると早坂のほうから「ああ、行くか!!」と言われ驚く。
そして、忍者までもが「風紀部は一蓮托生だ」と当然行く気になっている。
これは風紀部には関係のないことで、まして野々口は敵のはずなのになぜ?と思っていると、そこに番長が通りかかる。
黄山に行くことを聞いた番長は、文化祭のときに黄山が置いていった制服を貸してくれ、さらに風紀部への入部届けを叩きつけ有無を言わさず一緒に行くことにする。
 みんなが出て行った後、制服をたたみながら心配するアッキー、そこへ誰かが黄山の制服を借りに来る。
  
 黄山についた真冬たち。
再び早川の携帯に「中庭裏の倉庫で待つ」とメールが入る。
早川と忍者がその中に飛び込んでみると、大勢の黄山たちが待ち構えていた。
いきなり暗い倉庫の中に入ってまだ目が慣れずに躊躇する真冬の背後から、突然乱入した助っ人が。
「…ほんまに埃くさい所やわこの学校。でも…ええなぁ…俺には最高の舞台やわ」と、それはあやべんだった。


 相変わらずテンポがよくて、要所要所笑いどころがあっていいね。
どんどん男子の登場人物が増えてきて真冬の周り男だらけなんだけれど、逆ハーには程遠いところがいいな(笑)

 ところでこの黄山の番長さん、ほとんど説明もなく謎に包まれているけれどいったいどんな人物なんだろうね。
野々口さんの昔話に出てきた野々口さんを好きないじめっ子なのかもしれないし、真冬の携帯にこちらから電話したとき、どんな関係か聞いていたことからもしかしたら真冬に対してなにかある人物なのかもしれないし~。
気になるのは早坂の携帯に入ったメール内容だな。
「助ける気があれば来てもいい、人数もすきにしろ」ってなんかヘンな感じだよね。
まるで「野々口さんを助けたい人はできるだけ大勢でおいで」って言ってるような気がするんだけどなぁ。

 そして、あやべん。
頼まれたって誰に?もしかして生徒会長?ああ、野々口さんは生徒会だからねぇ。
でもなぜ生徒会長知ってるんだ?
相変わらず謎だな、生徒会長は。
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花とゆめ 22号 【暁のヨナ・スキップ・ビート!・俺様ティーチャー・神様はじめました】 
花とゆめ 22号 花とゆめ22号2011/11/5
(2011/10/20発売)
------- * * * -------
暁のヨナ
LOVE SO LIFE
天使1/2方程式
はじまりのにいな
月間なかとば
王子と魔女と姫君と
学園アリス
スキップ・ビート!
オオカミとごちそう
モノクロ少年少女
蒲田ギュウ乳販売店
声優かっ!
リーゼロッテと魔女の森
俺様ティーチャー
神様はじめました
マリヤ絡操本舗
------- 付 録 -------
プリンセス♥シリコンバンド
「王子と魔女と姫君と」


【暁のヨナ 第44話「それぞれの思惑」 草凪みずほ】
 地の部族、地心の都の要『地心城』、この城の主将軍イ・グンテはかなり好戦的な性格だが最近全く出番がなく腐っていた。
そんなところへ突然スウォン陛下が現われる。
特に用事もなく現われたウォン、ユホン様の嫡男というにはあまりにもひ弱な印象でグンテはこの先この国に不安を感じる。


 今回あらすじまとまりません~。すっごく短くてごめんなさい。

 暁のヨナはとても好きで読んでいるけれど、全部読むのが苦痛だった。
今回はスウォンと地の部族のお話で、ヨナ御一行は一切出てこない。
正直スウォンにいい感情持ってないし、それ以上に嫌いだったユホンを師と仰ぐグンテ将軍の話だったし。
しかも、スウォンもこのグンテもちょっといい奴っぽくみえちゃうから困った(笑)
歴史物っていうのは、はっきりと正義はこっち、悪はこっちってならないのが厄介だよね。
見る方向を変えれば正義と悪は簡単にひっくり返ってしまうから。
まぁ先入観に囚われず、その人とその背景を理解していくしかないとは思うんだけどねぇ。
とにかくスウォンは怖いな。あの表面と内面、超怖い。

 ということで今回はヨナはもとより女性が全く出てこなかったということと、草凪センセは泥臭い男性を描くのがとても上手いなという回でした。


【スキップ・ビート! Act.181 黒の息吹 仲村佳樹】
 妖精が五万三千三百三十三
 妖精が五万三千三百三十四…
ベッドに横たわり、自ら生み出した妖精を数えるキョーコさん。
眠れない理由は、隣に敦賀さんが自分の身体に腕を回し寝ているから。
直立不動で化石化しているキョーコさん、ふと敦賀さんの顔を見て震えも止まり大分顔色が良くなったと思う。
やっぱり…敦賀さん、何か普通じゃない気がする。

 ――エレベータが開いたときの敦賀さんを思い出す。
「こんな時間にひとりで出かけるな危ない。外へ出るなら俺を起こせ」といいながら、蓮さんシーツを持った腕を広げ「…来い…」の一言。
あまりのことに戸惑うキョーコ、しかしセツカとしてはここで拒否するわけにはいかない。
「…セツ」と呼ぶ蓮の言葉に促され、キョーコさん自ら蓮の胸へ――

 ベッドの上でキョーコは考える。
あの時は、敦賀さんが空気みたいに消えてしまいそうな気がして、どうしても逃げることが出来なかった。
以前にも同じことを思う瞬間があった。
ごろつきに絡まれたとき、残忍なオーラや普段からは想像もできない躊躇の無い行動が敦賀さんの中に存在するのかと思ったら怖かった。
だからあれは『カイン・ヒールだった』ということに無理矢理自己完結してしまった。
そして今日の敦賀さんも私には『カイン・ヒール』だったとは思えない。
あの時一瞬触れた手の冷たさも止まらない身体の震えも、カーチェイスでトラブったあと意識が戻らなかったあの時や、BJのアクション中に一瞬笑ったことを指摘したあの時と同じだったから。
カイン・ヒールを演り始めてから敦賀さんの中で何かが起こっている…?
マウイオムライスを食べたときに、何かと闘っているみたいだって思ったことがあったけれど、気のせいじゃないのかもしれない。
 

 今回も進みが遅いです。
ほとんどキョーコの回想のみ。
今度こそ蓮さん、なにかしでかしてくれると思いきや、変態ばりの全開でした…。
いつもは大ゴマアップばかりなのに、なぜ抱きしめてる図は程よく小さいのか、そしてシーツで隠すのか…これは焦らしプレイなんでしょうか。
まぁスキビファンは少なからずM素質を持っているとは思いますが~。
 
 だけど…だけど、それに反してあの天使たちの書き込みっぷりはなに?(笑)
ひとりとして同じ髪型、服装がなく、わらわらと大量のプリティな天使たち。
もう~仲村センセったら重要どころがいつも人の斜め上を行ってるんだから。

 とりあえずキョーコさんも蓮の危機に気づいたようなので、これからどんな行動を起こしてくれるのか次回に期待です。


【俺様ティーチャー 第74話 椿いづみ】
 ――歌音、王子様に憧れる花の小学生。
 道場をやっている祖父に嫌々身体を鍛えられる毎日。
本当は童話の中の王子様に助けられるお姫様のようにおしとやかな女性になりたいと思っているのに。
クラスでは自分のことを妙にいじめてくる男の子がいて、うるさくて意地悪な男の子たちをだんだんと嫌いになっていく。
実はその男の子、歌音が気になって気になって自分の事を見てもらいたくていじめてしまうだけなんだけれど、歌音はそんなことはわからずに、いつかきっと王子様が現われてくれると思っている。
 そんな中、その男の子に学校帰りまたもや嫌がらせを受け、毎日鍛えている歌音がついつい回し蹴りでその男の子を倒してしまう。
それをみた男の子の友達、加勢するといって一斉に歌音に飛び掛る…。
 足元に転がる男の子たち、暗い瞳でビリビリに破いた絵本を倒れている男の子の頭にかける歌音。
王子様なんていない、誰も助けてなんてくれない、なんだ男って弱いんだぁ…歌音はつぶやく。
 その後、歌音はすぐに女子だけの小学校に転校し祖父の道場にも毎日通って力をつけていく。
しかし男と関わらず生きていく歌音を心配した祖父が、勝手に緑ヶ丘学園の入学手続きをしてしまう。
男がいる学校なんて無理です!退学になります!と猛反発する歌音だが、祖父は『ヤンキーがいっぱいで暴力事件が山盛りだから、歌音が問題起こしてもへっちゃら♥』というのが本音らしかった。

 なんとか入学を取り消してもらうように緑ヶ丘学園に潜入する歌音。
職員室を探していると、そこに突然頭にちょんまげをつけ、大きなケーキを持ち、さらにサングラスをした怪しい男たちにリヤカーに乗せられた一体どこからツッコめばいいのかわからないような男に出くわす。
あまりのことに男に興味を持ったことのない歌音がついつい聞いてしまった。
「その格好、何事ですか?」

 謎の格好をしていた男は生徒会長(花房先輩)だという、生徒会(由井とか北条さんとか)からの合格祝いらしい。
「合格おめでとう」と差し出した生徒会長のケーキにフォークを突き立て「こんな学校入りたくない!」と突っぱねる歌音。
 それからというもの職員室前に行くたびにお節介な生徒会長に呼び止められる歌音。
男嫌いな歌音に対し「試しに僕を触ってみて大丈夫だったらこの学校に入ってみる?」と言い出す。
拒否しているとまんまと罠に嵌められ、生徒会長の手を握ってしまう。
生徒会長はその後すぐに新入生に希望者を募り女子クラスまで作ってしまった。
 そして「緑ヶ丘へようこそ、実りある三年間になりますように」と生徒会長の手で胸に『新入生おめでとう』の花が――

 もうどこにも逃げられないと思っていたのに、真っ暗な高校生活が待っていたはずなのに…
「…悪いな、他人に言うほどたいした話じゃなくって」夏男たちに言うと、「今日はもう帰る。次にあったときは忘れろよ!」と歌音は大急ぎで帰ってしまった。
残された夏男と番長、もう少し探してみると夏男が言うが、どうやら落し物が何か見当がついたようす。
 
 帰り道の歌音、黄山が「うちの番長が落し物を預かっている」という話を聞いてしまう。


 今回は野々口歌音ちゃんの昔話です。
おじいちゃんが道場やってるなんて、ちょっとYAWARAっぽい家庭環境でした(笑)
 子供の頃に男の子に囲まれてどつかれたりしたら男性恐怖症にもなるかもね。
でもこれは歌音ちゃんが可愛かったからなんだよね~。
野々口さんはきっと気づいてないんだろうなぁ、自分はすごく可愛い女の子だってこと。


【神様はじめました 第71話 鈴木ジュリエッタ】
――「わらわが妖であっても小太はわらわが好きであったか」――
 ポロポロと顔が剥がれ落ちる姫美子から目をそむけて小太郎は言う。
「…こんな状態で…君のこと受け入れるなんてできるわけないじゃないか!」
その言葉に激怒した青竹(お付のお魚さん)が小太郎に刀で切りかかるが、それを姫美子が制し「すまなかった小太郎、もうそなたの前には現われまいぞ。ひとときでも心を通わせることができたのじゃ。わらわはそれだけで生きてゆけよう。何百年経ようと忘れることはないよ。さらばじゃ。」と言い残し小太郎に背を向け去っていく。
姫美子の瞳からは大粒の涙が。

 気がつけば誰もいない病室のベッドの上に小太郎がひとり。
夢かと思ったけれどボロボロのパズルキューブがそこにあり、夢じゃなかったと思う。
 退院した小太郎の出迎えをする龍王、奥の手作り弁当を自慢しながらも「このまま別れるなら恐らくもう二度と会うことはない。最後の言葉はあれでいいのか?」と小太郎に聞く。
「僕を信用していなかった彼女を僕が信用できるわけない。僕は彼女のことをどこまで信じていいのかわからない」と、うつむき加減にそれでいて強い口調で答える小太郎。
そんな小太郎に龍王は自分の自慢話を含めながら「信用されたかったら信用に足る男になれ」と自信満々なドヤ顔で言いその場を去る。

 ひとりになった小太郎、想いをめぐらしながら考える。
――僕がもっと強かったら、しっかりしていたら、そうしたら君は言えたのかな。
もし、君にもっと早く打ち明けてもらっていたら、僕は…
僕は、君と向き合えたか。目をそらさずに真っ直ぐ君を受けとめられたか。
ああ…そうか、僕がそれをできるくらいの男だったら、君はとっくに言えてたんだ――

 小太郎は龍王を探すため大急ぎで交番に飛び込む。
しかし当然のことながらそれらしい者は見ないというおまわりさんに、地図を借り何か姫美子の手がかりがないか探しはじめる。
すると突然「多々良沼だ」と声が聞こえ、上を見るとそこには土地神のところに行くと言ったはずの龍王が。
「ナマズの姫に会ってどうするんだ?」とニヤリとする龍王に、「あんなので最後にするもんか!まだ伝えてないんだ、僕は姫美子ちゃんが妖怪でもナマズでも大好きだ!」と小太郎は必死に答える。
 
 「よし行くか多々良沼へ」と、地図で多々良沼の場所を探し始める龍王。
どうやら龍王も場所がわからなくて交番に来たらしかった。


 あ~あ、姫美子ちゃん泣かせちゃった~。
小太郎くん男になれるかどうか試される巻ですねぇ。
このまま錦のところで奈々生や巴衛(出てくるかわからないけれど…っていうか出て来いやっ!)、龍王まで巻き込んで沼皇女と小太郎くんの恋がどうなるのか決着がつくのかな~。
ああ、今や当て馬的存在の錦のこともあったね。
彼もなんとかしなくっちゃね、蒼依ちゃんもいるし。
 それにしても、龍王は別に関係ないんだから小太郎くんのところに付いていなくてもいいのに、なんだかんだ気にしてくれるのね。
顔に似合わず、実はお人好しの世話好きなんだねぇ。
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花とゆめ 21号 【俺様ティーチャー・神様はじめました】 
花とゆめ 21号 花とゆめ21号2011/10/20
(2011/10/5発売)
------- * * * -------
声優かっ!
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王子と魔女と姫君と
LOVE SO LIFE
神様はじめました
学園アリス
ろっぱん!!
月間なかとば
リーゼロッテと魔女の森
モノクロ少年少女
The 木下一郎
俺様ティーチャー
女王様の白兎
いっしょにねようよ
らぶ♥ブロンド
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Cuteフレークシール&
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【俺様ティーチャー 第73話 椿いづみ】
 静かな図書室、本を開く鷹臣君の背中合わせに生徒会長が座っている。
2、3言葉のやり取り。
最後に「食えねえ奴」鷹臣君の言葉。

 風紀部ではアッキーが出来上がった夏男の髪をブローしながら、平和でまったりな時間を過ごしていた。
というのも野々口さんが茶道部を飛び出して以来、ばったりと攻撃がやんでしまったから。
それどころか野々口さんは学校も休んでいるらしい。
 ハッキリしないまま投げ出された格好になって、夏男は野々口さんについて何かつかむために街へ。
偶然ねこまたさんの特典付録を持った番長と出会い、夏男は最近の黄山について変わったことがないか尋ねる。
番長から聞いた話をまとめると、どうやら野々口が黄山にケンカを売ったらしいということになり、慌ててあの時の路地裏に向かう。

 路地裏では案の定野々口が黄山に囲まれていた。
もう逃げられない、助けて…と野々口が思った瞬間、いいタイミングで夏男が黄山を倒し目の前に。
「誰も頼んでいないのに、大きなお世話だ」と目に涙をためながら言う野々口に「うん、無事でよかったよ」ととびっきりの夏男スマイルで返す。
番長は、野々口に黄山に絡まれていた原因を話し寮に篭ってろと言うが、それでもこの場から帰ることはできないと、番長の言葉を無視する野々口。
「人にとってはくだらない物、でも私にとっては大切な物をここで落とした」と話す野々口に、夏男と番長も加わり落し物をその場で探すことにする。

 雨が降ってきて探し物の手を止め雨宿りをする3人。
なぜか野々口がまるで見合いのように夏男に名前や趣味を聞いてくる。
そして明らかに野々口の反応が前と違っている。
夏男はふと生徒会長は男だと言うことを思い出し、野々口に生徒会長のことをどう思っているのか聞く。
「私にとっては救世主。あの人がいなかったら私の今の生活は地獄だった。」と生徒会長へのただならぬ想いを話す。
そして、なかなか雨が降り止まぬ中、「少し昔話に付き合ってくれないか?」と野々口が口を開く。
  

 留年した番長が久々に登場です。
しかもちょっとオタク仕様です。
よく考えてみると登場人物の中で番長が一番まともなんじゃないのかなぁと思ったりします(まぁ留年したり、ねこまたさんオタだったり、鳥文通やってたりはするけれど)。
この番長と真冬のコンビは他のコンビとは少し違っていて、真冬が等身大で付き合っている感じなので(夏男バレしてるし)結構好きです。
で、やっぱり野々口さん、夏男にデレ始めてしまいましたね~。
どうやら本当の男性恐怖症というわけでもないらしいけれど、もしこの先夏男=真冬だとバレたらどうなるのでしょうねぇ。
できればバレないでいて欲しいんだけど。
 それにしても生徒会長の願い事ってなんだろうな~。謎多き男だな。


【神様はじめました 第70話 鈴木ジュリエッタ】
 小太郎のモノローグから
――小さい頃から自己主張は苦手だったけど、パズルキューブは得意だった。
学校にも特に親しい友人はいない。
他人と上手く話せなくて、いつも僕は輪の外だ。
何を言われたって別に構わない。
まともに僕を見てる人なんていない。
だから、僕のことを好きになる女の子なんていない。
もしいたら、それはきっと罰ゲームかなにかでだまされているんだと思った――

 病院で手当てを受ける小太郎、「あの人たちのこと、僕たちが襲われたこと、わからないことだらけ」と龍王と姫美子ちゃんのやり取りを見ながら思う。
何か隠していることはないかと姫美子ちゃんに聞くが、「わらわが小太に隠しごとなどするはずがないではないか」と言われてしまう。
ふいに姫美子ちゃんが「小太郎のパズルキューブを忘れてきてしまった」と取りに外に出る。

 外に出た皇女、昼間の者たちの素性を調べさせていたお付の者を呼びつけ「わらわの小太に手を出したこと、死を持って償わせる。戦じゃ」と告げる。

 その頃の巴衛たちはというと――
瑞希は社が消えて泣く護くんと、社があった場所を見つめながら途方に暮れる。
巴衛はしばらく放心状態だったが、そこに沼の水の臭いをかぎつけ多々良沼に行くぞと叫ぶ。
どうやら巴衛は沼皇女の仕業だと思ってしまったらしい。

 病院のベッドの上で、外に出た姫美子ちゃんを龍王と待つ小太郎。
帰りが遅い姫美子ちゃんを心配する小太郎に「あの女は妖怪ナマズ女だ」と龍王が言うが、小太郎は全く取りあわない。
しかし小太郎がドアを開けるとそこには竜王奥の使いの妖怪たちがわらわらと。
危うく水に飲まれそうになったところを、戻った姫美子ちゃんに助けられる。
「君は…人じゃないの?」小太郎が不安そうな顔をして聞いた言葉に、「わらわは人じゃ小太郎と同じ人じゃ」と笑顔で答えるものの、小太郎の心に不信感がつのる。
「やっぱりだまされてたんだ。大事なことをずっと僕に隠してた。ずっとだましたまま僕をどうするつもりだったんだよ!」

姫美子ちゃんの、頬のキズが広がる音がする。
「わらわが人でなかったとして、それでも小太はわらわが好きであったか」

――いつも傍らにあったものが崩れていく音がした――
 

 今回は奈々生の登場が全くありませんでした。
そのせいかどうかわからないけれど、かなりマジモードです。
沼皇女は人の姿をしているときは可愛いけれど、やっぱりそこそこ力のある妖怪なんだなぁ。
人間の小太郎と付き合っていたいのなら「死をもって償わせる」なんて怖い言葉使っちゃダメだと思うよ。
 今回は姫美子&小太郎カップルと、錦(今回出番はなかったけれど)の話が同時進行なの、この先どうなっていくのか読めなくてなかなか面白い展開になりそうですね。
あ、そうそう龍王はさすがに大人の貫禄といった感じで、遠からず近からずの位置で見守ってくれているのでなんだか安心感があるね。
小太郎くんと姫美子ちゃんサイドに龍王が付いていてくれるのはとてもよかった。
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花とゆめ 20号 【スキップ・ビート!・暁のヨナ・神様はじめました】 
花とゆめ 20号 花とゆめ 20号2011/10/5
(2011/9/20発売)
------- * * * -------
モノクロ少年少女
暁のヨナ
はじまりのにいな
天使1/2方程式
月間なかとば
王子と魔女と姫君と
学園アリス
リーゼロッテと魔女の森
ろっぱん!!
幸福ローン
花ざかりの君たちへ
スキップ・ビート!
女王様の白兎
今日も明日も。
神様はじめました
らぶ♥ブロンド
蒲田ギュウ乳販売店
------- 付 録 -------
おりおり☆キャラメモ


【スキップ・ビート! Act.180 黒の息吹 仲村佳樹】
 ――ボロボロに殴られた顔で謝る男に対し「…知ってるだろう…?日本人は英語が苦手なんだ」とちゃかしながら言葉が聞き取れない振りをし、執拗に暴力を続けるクオン。
すでに意識がなくなっているにもかかわらず更に蹴りを加えようとする。
「殺すつもりか!」と止めるリック。
ティナにぶつかり逃げていく男を見つけ、口元に笑みを浮かべながら追いかけていく。
背後にクオンを呼び止めるリックの声。
「やめるんだクオン!!クオン――!!」――

 ベッドの上でハッと目を覚ます蓮。
しばらくして、村雨とのガチンコ勝負の後のキョーコとのやり取りを思い出す。

 ――「アタシ兄さんがBJ演ってて楽しいのわかるのよね。きっと兄さんとBJって絶対的に相性が良いんだわ。魂がリンクするっていうの?」
キョーコのこの言葉を聞いたカイン、どうしてBJを楽しんでいるということがわかったのか不思議に思う。
「だって村雨に襲いかかる時笑ってたから…」
なにげなく言ったこの言葉にカインは目を見開いたまま固まる。
「…自覚無かったの…?…兄さん…」――

 まさかこんなに早くクオンが野放しになるなんて…あんなに闇に打ち勝つと決意したのに…全く勝負にもなっていない…
「あの子は相変わらず鋭いことを言う…」ベッドの上に座りシーツを頭からすっぽりかぶった姿で蓮は思う。
それはリンクもするだろう…元々BJを演るために自己闇を開放してるんだ。
あの時俺は恐らくクオンだった。
“敦賀蓮”すら入り込む隙が無いほど芝居も忘れ…このまま俺は負けるのか?
そのうちクオンに戻るのか。
…これじゃBJそのものだ。
芝居ができないクオンなんてそんなのはもうただの人殺しだ…
 身体を震わせ震える手で頭を掴む蓮、その時不意にカースタントでのキョーコの手のぬくもりを思い出し、傍らのベッドに目をやると、そこにキョーコの姿はなかった。
 
 その頃のキョーコさん、こんな深夜に買い物をしながら時間を潰していた。
もともと敦賀さんと同じ部屋で隣のベッドでスヤスヤ安眠できるわけがないけれど、今日はそれ以上にすごく気になることがあって寝れないらしい。
部屋に戻るため、ホテルのエレベータに乗りながら考える。
「だって村雨に襲いかかる時笑ってたから…」と言ったときの敦賀さんの表情が凍っていた…。
敦賀さん程の役者が、本当に自覚が無かったなんてそんなこと…。
 ぐるぐるとそんなことを考えながらエレベータが開くと、なんと目の前には頭からシーツをかぶった虚ろな瞳の蓮の姿があった。
 

 相変わらず進みは遅いのですが、確実に蓮の核心部分に近づいているのでなんとなくワクワクする展開になってきました。
 扉のクオンがほんっとに悪そうな面構えしてるんだよね~。
鶏は殺せないとブライアンと名前をつけてえさをあげていた彼と同一人物とは思えない悪っぷり。
いったいこのブライアンから“日本人は英語は苦手なんだ”の間に何があったのでしょうか。
そこらへんの謎が早く解き明かされて欲しいと思う。

 で今回ラストのシーツすっぽり蓮さん(いや蓮なのかカインなのかはたまたクオンなのかわからないけれど)、この姿すっごく怖いですよ。
深夜エレベーターのドアが開いて出ようとしたら、いきなり目の前にこんな姿の大男が立ってたら通報もんですよ。
とりあえず悲鳴あげますよ。
もう危なすぎ。
でもこんな異常行動を取った蓮に対してキョーコさんはどんな行動に出るのかすごく楽しみ。
仲村センセのことだから絶対想像の斜め上を行くんだろうなぁ。
できれば、キョーコさんも異常行動(普段からかなり異常行動は見られるけれど、それ以上の)とって欲しいと思うわけです。

 次回は一回休み。
蓮さんはこの格好のまま1ヶ月待機です。

【暁のヨナ 第43話「これから」 草凪みずほ】
 朝からのどかにじゃれあう四龍を制し、ユンが発言する。
四龍はここに集結したものこの先どう行動していいのかわからない、イクスのところに話を聞きに行く、と。
そして一行はイクスのいる風の地北山の谷に行くことになった。

 イクスの家に着くと、賊に襲われたような(←あくまでも襲われたような)ボロボロになった家とイクスが倒れていた。
いつものようにユンはイクスをしかりつけてから、予言の言葉に出てきた『剣と盾』についてイクスに聞くが、王を守護する剣と盾が現われるにはもう少し時間が必要だと言われる。
それではこれからどうしようとなったときに、ふいに黄龍が口を開く。
「娘さん、四龍を集めてどうしたい?王位を簒奪したスウォンを討ち、緋龍城を玉座を取り戻そうとお考えか?できるかできないかではなく、その気があるかどうかだよ。本気で四龍の力を使えば城一つ落とすのも不可能じゃない。」

 その夜、ひとり外で座り込むヨナにイクスが話しかける。
ヨナは「私は大地に立って高華国を見渡し、苦境に押しつぶされる人々を助けたい。これは決して城の中ではできないこと。城に還るのではなく、私はまだやるべきことがある。」とイクスに胸の内を明かす。
そして、スウォンに会ったこと、憎くて許せないと思ったものの剣を抜くことが出来なかったと涙をこぼしながら話す。
「…どんなに愚かでも理解されずとも捨てられない情は確かにある。だからこそ僕は人が愛しいと思うんです。」とイクスはヨナに話す。
 月光が照らす中、背後ではハクが二人の話を聞いていた。


 私はこの漫画が大好きなので、出来れば長く読んでいたい。
でも、思いっきりサクサク話が進むんだよね~。
もう少しゆっくりでもいいのにさ。
イクスの家に行くっていって、次のコマではもう家の前なんだよね。
なんていうか、簡単すぎる…。
普通そこだけで2、3話話が描けそうなのになぁ。
 黄龍もあっさり合流してしまったしね。
まぁ黄龍の場合はまだまだ謎が多いので、これから追々黄龍については出てくるんだとは思うけれど。

 そして今号は『ヨナ祭り』ということでいろんな企画がありました。
草凪先生が描いたヨナ&ハクの複製原画プレゼントと、なんとあのベルセルクの三浦健太郎氏が描いたヨナ&ハクの複製原画プレゼントも!
5巻のコミックの帯にも三浦先生のコメントがあったりしていったいなぜ??と思っていたけれど、どうやら少女漫画がとてもお好きなようですね。
中でもヨナを絶賛しているとか。
なんかおもしろいなぁ。
 それから草凪さんのサイン色紙に好きなキャラクターを描いてくれるというもの。
ぷ、ぷきゅーでもいいのかしら。
個人的にはプレゼントにもれた中から15名がもらえるというヨナのミニキャラがプリントされたマグカップが欲しいです。


【神様はじめました 第69話 鈴木ジュリエッタ】
 ――小さな錦、豪華な椅子に座り不知火の話を聞いている。
「あなたはこの犬鳴沼において唯一至高の存在。何人にも頭を下げてはなりません。」
多々良沼の皇女と結婚することが決められ、何も言わなくても好きなメニューの食事が運ばれ、あなたはこの水底を照らすただ一つの光だと言われながら、何不自由なく至れり尽くせりの生活をしていた――

 錦に会った奈々生たち、真っ先に蒼依が錦の元に寄り謝るが、「下女の身でそれ以上近づくな」ときつい口調で錦に言われてしまう。
奈々生は錦の胸倉を掴む勢いで、沼皇女には彼氏がいること、よって結婚はできないこと、特に性格のひん曲がったお坊ちゃんとは、そしてさっさとこの社を地上に戻すことを矢継ぎ早に錦に言う。
錦のお付の者たちに制され、奈々生は蒼依に引きずられるようにもといた部屋に戻されてしまう。

 ところかわって、錦は部屋で不知火から助言をもらいながら沼皇女へのラブレターを執筆中。
錦がどれ程素晴らしいか、そんな錦の妻になることはどんなに光栄かをとくとくと綴っている。
しかし先ほどの奈々生の罵詈雑言をどうしても許せない錦。

 一方奈々生は、蒼依に外出禁止を言い渡され、しかも渡された食事は奈々生の口に合うものではなくため息ばかり。
社内の台所を鬼切くんが探すが、食べ物は全て処分されてしまっていた。
唯一出てきたものと言えば、折箱に大切にしまってあった巴衛宛のラブレター。
力を落として不貞寝する奈々生。

 そこに錦が放った妖が突然現われるが、間違って蒼依を捕まえてしまう。
私はこっちだと錦を殴りつける奈々生、その衝撃で錦の持っていたろうそくが落ちてしまい、錦の羽織に炎が燃え移ってしまう。
早く消せとただオロオロとする錦、奈々生は近くにあったシーツで錦の炎を消し止める。
奈々生のすばやい行動に驚く錦、そしていつもの声とは違ったか弱い声で「誰が…触れてよいといったのだ。下賤のものは気安く錦に…」奈々生の迫力に押されてその後の言葉が出てこない。
 ふと落ちている錦のラブレターを見つけ、中を読むや否や破り捨てる奈々生。
錦のことを嫌う女などこの世にはいないと言う錦に向かって、きっぱりと「私は嫌い」と言い切る。
嫌いの理由を錦に話すがどうも錦には理解できないらしい。
「とりあえずごめんなさいとかありがとうとか言えるようになりなさい」と奈々生に言われる。

 偉そうにたかが人間のくせに…とプリプリしながら帰り道を歩く錦、しかしなぜかあんな女の話を聞いてしまう自分がいた。
 戻った錦にお付のものがお茶を出した際、錦の口から「ありがとう」が。
お付の女の子たち頬を染めてびっくりした様子、そしておそらく今まで錦が見たことも無いようなはにかんだ笑顔で女の子たちは微笑んでいた。


 う~ん、この養育係の不知火はどうしてここまで錦を世間知らずのぼんぼんに育ててしまったんだろうか。なにかそこには理由があるのかしら。
錦は今まで一度も叱られたり怒られたりしたことがないんだろうなぁ。
奈々生みたいに強引に押せば結構素直に聞いちゃったりするのかも。
しかし、その奈々生さん…元気いいのはわかるんだけど、今回は始終怒鳴ってたような感じ。
抑えてくれる巴衛がいないとかなりエキサイティングになっちゃうんだよな。
言ってることはもっともなことだけれど、もう少し落ち着いてくれたらいいと思うわ。
これじゃなんか大阪のおばちゃんみたいだよ。

 それにしても巴衛さん、今回全く出番がないとは…。
お菓子は決まったのかな。
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